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[新装版]全訳「武経七書」1 孫子 呉子 Kindle版
人は、組織はいかに生きるべきか?
ビジネスに、人生に役立つ「戦略」の古典をいま読み直す。
ロングセラー待望の新装版。
「武経七書」のうち「孫子」「呉子」を収めた第一巻。
全てに現代語訳、読み下し文、原文つき。
ビジネスに、人生に役立つ「戦略」の古典をいま読み直す。
ロングセラー待望の新装版。
「武経七書」のうち「孫子」「呉子」を収めた第一巻。
全てに現代語訳、読み下し文、原文つき。
- 言語日本語
- 出版社プレジデント社
- 発売日2014/9/15
- ファイルサイズ8802 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
危急存亡のとき、組織は、そして人はいかに対処すべきか。中国の代表的な兵法書「孫子」「呉子」をわかりやすい言葉で訳出・解説。日本人が苦手とされる、戦略・戦術のエッセンスを兵法の原典から学びとる。
登録情報
- ASIN : B00TQP3YDA
- 出版社 : プレジデント社; 第1版 (2014/9/15)
- 発売日 : 2014/9/15
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 8802 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 324ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 122,575位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 724位その他の外国文学研究関連書籍
- - 3,019位評論・文学研究 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1965年生まれ 作家/グロービス経営大学院特任教授
早稲田大学第一文学部卒業 現在は作家として『孫子』『論語』『韓非子』『老子』『荘子』などの中国古典や、渋沢栄一などの近代の実業家についての著作を刊行するかたわら、グロービス経営大学院アルムナイスクールにおいて教鞭をとる。
編訳書に60万部の『現代語訳 論語と算盤』や『現代語訳 渋沢栄一自伝』、著書にシリーズで20万部の『最高の戦略教科書 孫子』『マンガ 最高の戦略教科書 孫子』『組織サバイバルの教科書 韓非子』、などがある。
2018年4~9月トロント大学倫理研究センター客員研究員。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年12月29日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
教訓毎にコンパクトに整理してあって読みやすかった。各書の要点をつかむのには丁度良い。
役に立った
2019年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書を"中国兵法古典"としてみるか"虎の巻・ビジネス書"として見るかによって評価は分かれるだろう。
中国の古典として見れば、かなりの良書に入る。
本書は「武経七書」を体系的にまとめ、原文・読み下し文・口語訳を記したもの。
シリーズを通して、孫子・呉子・司馬法・尉繚子・李衛公問対・六韜・三略が取り上げられている。
このうち、司馬法・尉繚子・李衛公問対(つまり二巻)は手軽に入手できるものではないので価値がある。
各書の成立などについても、簡潔にまとめられており、口語訳があるため初学者にも分かり易い。
(古い書籍だと口語訳ないので困ります。)
諭吉が飛ぶが三巻揃えることをお勧めしたい。
記載の順序は人により好みは別れると思うが、守屋先生の著書はどの著書に関しても、口語・コメント・読み下し・原文の順なのでそれ程気になるものでもない。
著者のコメントが浅いとの指摘もあるが、そもそも古典研究一筋の文学者が経営等に詳しいはずもなく。
その部分を期待するのが間違いだと思う。(現代風コメントは確かに要らないね。)
とはいえ、コメント全部が不要ということもなく、全体を通して別の軍事古典との比較や、春秋戦国時代の背景知識が散りばめられており、あった方が理解の助けになる記載も少なくないという点は見逃せない。
「孫子」のエッセンスさえ分かればいい、"すぐに"役立てられればいい、と考えるならこの本はお勧めできない。
付け焼刃のような答えが書かれているわけでは無いからだ。
だが、考えてみて欲しい。
本来兵法書を読む意味というのは、自分なりに解釈しアレンジすることにあるのではないだろうか?
何故、中国古典の兵法書を読むのか? 考えてみて欲しい。
付け焼刃ではなく、普遍的な"何か"や"糸口"を探し求めているからではないだろうか?
中国古典の兵法書を読む意義を感じているならば。
大変だろうけれども時間をかけて読み進めて欲しいと思う。
中国の古典として見れば、かなりの良書に入る。
本書は「武経七書」を体系的にまとめ、原文・読み下し文・口語訳を記したもの。
シリーズを通して、孫子・呉子・司馬法・尉繚子・李衛公問対・六韜・三略が取り上げられている。
このうち、司馬法・尉繚子・李衛公問対(つまり二巻)は手軽に入手できるものではないので価値がある。
各書の成立などについても、簡潔にまとめられており、口語訳があるため初学者にも分かり易い。
(古い書籍だと口語訳ないので困ります。)
諭吉が飛ぶが三巻揃えることをお勧めしたい。
記載の順序は人により好みは別れると思うが、守屋先生の著書はどの著書に関しても、口語・コメント・読み下し・原文の順なのでそれ程気になるものでもない。
著者のコメントが浅いとの指摘もあるが、そもそも古典研究一筋の文学者が経営等に詳しいはずもなく。
その部分を期待するのが間違いだと思う。(現代風コメントは確かに要らないね。)
とはいえ、コメント全部が不要ということもなく、全体を通して別の軍事古典との比較や、春秋戦国時代の背景知識が散りばめられており、あった方が理解の助けになる記載も少なくないという点は見逃せない。
「孫子」のエッセンスさえ分かればいい、"すぐに"役立てられればいい、と考えるならこの本はお勧めできない。
付け焼刃のような答えが書かれているわけでは無いからだ。
だが、考えてみて欲しい。
本来兵法書を読む意味というのは、自分なりに解釈しアレンジすることにあるのではないだろうか?
何故、中国古典の兵法書を読むのか? 考えてみて欲しい。
付け焼刃ではなく、普遍的な"何か"や"糸口"を探し求めているからではないだろうか?
中国古典の兵法書を読む意義を感じているならば。
大変だろうけれども時間をかけて読み進めて欲しいと思う。
2020年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2巻と3巻の帯の巻数が間違っててこんなこともあるんだね、という世間話づくりに役立ちました。
2012年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
孫子のより原文に近い言葉を読みたかったのに、意訳→コメント→読み下し文→原文 の順に記載されている。
また、意訳、コメントがそれっぽいことを言っているけれども、少しも著者の実体験や熱が感じられない。
私自身が、顧客の要望に合わせて製品をカスタマイズする職種、開発、営業技術に数年従事し、プロジェクトを成功させるためにほとんど寝られずに悩むことも多々あり、
そんなときに孫子やクラウゼビッツの兵法書を頼りにした経験があります。
この程度の浅いコメントしか書く事ができない著者は兵法書を訳すことはできても、実体験で課題解決に向けて悩むことがよほど少ないのか、それとも表現力が乏しいのか・・・。
この程度のコメントしか書けないのであれば、原文→読み下し文→意訳→コメント の順に記載すべきである。
浅いコメントが鼻に付き、孫子のほんとの深さが伝わらない。
また、意訳、コメントがそれっぽいことを言っているけれども、少しも著者の実体験や熱が感じられない。
私自身が、顧客の要望に合わせて製品をカスタマイズする職種、開発、営業技術に数年従事し、プロジェクトを成功させるためにほとんど寝られずに悩むことも多々あり、
そんなときに孫子やクラウゼビッツの兵法書を頼りにした経験があります。
この程度の浅いコメントしか書く事ができない著者は兵法書を訳すことはできても、実体験で課題解決に向けて悩むことがよほど少ないのか、それとも表現力が乏しいのか・・・。
この程度のコメントしか書けないのであれば、原文→読み下し文→意訳→コメント の順に記載すべきである。
浅いコメントが鼻に付き、孫子のほんとの深さが伝わらない。
2021年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
武経七書を完訳で読める書物としてとてもありがたいのですが、構成が悪すぎます。
他のかたもおっしゃっていますが
現代語→解説→書き下し→白文
の順では、原典に当たりたい読者としては読みにくいです。
やはり、
白文→書き下し→現代語→解説
の順番が良いと思います。
構成が悪く読みにくければ、せっかく中身が良くても良書とは言えませんし、この構成ですと原典を軽んじているようにさえ思えます。
また、現代語訳がまあまあ良い部分と訳者主観の訳や意訳が入りすぎている部分のムラが多く、そこも残念なところです。
更に、不要な解説が多すぎます。
武経七書の格調が落ちます。
解説は捨てて漢語の注を増やすなどのほうが原文の格調を保ったまま読者に伝えることができます。
星1つとまでは行きませんが良書とは言えません。
ただ、孫子や呉子だけでなく、武経七書の完訳の試みは評価できます。
プレジデント社様には出版社としての責任を自覚していただき、明治書院の新釈漢文大系などを見習って良書を出版していただくよう努めていただければ幸いです。
他のかたもおっしゃっていますが
現代語→解説→書き下し→白文
の順では、原典に当たりたい読者としては読みにくいです。
やはり、
白文→書き下し→現代語→解説
の順番が良いと思います。
構成が悪く読みにくければ、せっかく中身が良くても良書とは言えませんし、この構成ですと原典を軽んじているようにさえ思えます。
また、現代語訳がまあまあ良い部分と訳者主観の訳や意訳が入りすぎている部分のムラが多く、そこも残念なところです。
更に、不要な解説が多すぎます。
武経七書の格調が落ちます。
解説は捨てて漢語の注を増やすなどのほうが原文の格調を保ったまま読者に伝えることができます。
星1つとまでは行きませんが良書とは言えません。
ただ、孫子や呉子だけでなく、武経七書の完訳の試みは評価できます。
プレジデント社様には出版社としての責任を自覚していただき、明治書院の新釈漢文大系などを見習って良書を出版していただくよう努めていただければ幸いです。
2004年3月11日に日本でレビュー済み
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始めに和訳、その後に筆者解説、その後に読み下しと原文。
読み下しや原文から読みたかった自分としては、こと「孫子」
については「戦略論大系①孫子」のほうが遥かに
読み易かった。
原文を細かく区切り、イチイチ筆者解説が入っている構成も
どうも思考が途切れる感じ。
「戦略論大系①孫子」は解題を後ろにまとめており、こちらの
方が頭に入る。
※議論も「戦略論大系①孫子」の方が深い気がするんだけど・・
好みの問題かもしれませんがね。
「孫子」が名作である以上、この本が悪書ということはない。
繰り返しになりますが、あくまで「好み」です。
読み下しや原文から読みたかった自分としては、こと「孫子」
については「戦略論大系①孫子」のほうが遥かに
読み易かった。
原文を細かく区切り、イチイチ筆者解説が入っている構成も
どうも思考が途切れる感じ。
「戦略論大系①孫子」は解題を後ろにまとめており、こちらの
方が頭に入る。
※議論も「戦略論大系①孫子」の方が深い気がするんだけど・・
好みの問題かもしれませんがね。
「孫子」が名作である以上、この本が悪書ということはない。
繰り返しになりますが、あくまで「好み」です。
2022年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ウクライナ戦は、次世代と旧世代の戦争と言われているけど、本質は中国四千年の知恵を使うと、
孫子の活用方法が肝と分かりました。
最新兵器は、自分たちの尺度で見たら凄いけど、本質を極めたら、昔と変わらない事に安心しました。
孫子の活用方法が肝と分かりました。
最新兵器は、自分たちの尺度で見たら凄いけど、本質を極めたら、昔と変わらない事に安心しました。