| 上 巻 | 下 巻 | ||||||
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| 箚記自述 後自述 | 跋(松浦誠之) 跋(湯川幹) 跋(松本乾知) | ||||||
| 箚記或問 | |||||||
| その２ | 一 天不特在上 | その71 | 九一 周官冢宰掌 | 一 自性善上行 | 七六 清朝之学者 | ||
| その３ | 二 躯殻外之虚 | その72 | 九二 学者雖明心 | その154 | 二 清孫蘇門黄 | その222 | 七七 教人者不法 |
| その４ | 三 本諸身徴諸 | その73 | 九三 天地之道一 | その155 | 三 世俗方位之 | その223 | 七八 或問知之者 |
| その５ | 四 身体髪膚受 五 身外之虚者 六 自形而言則 | その74 | 九四 孟子曰有不 | その156 | 四 薛敬軒先生 | その224 | 七九 或問梁恵王 |
| その75 | 九五 孟子曰説大 | その157 | 五 柳子厚晋文 | その225 | 八〇 簗恵王曰芸 | ||
| その６ | 七 顔子屡空心 八 日用応酬之 九 英傑当大事 | その76 | 九六 説卦曰山沢 九七 争文字之小 | 六 薛敬軒先生 | その226 | ||
| その77 | 九八 曾子之大杖 九九 敏徳何以就 | その159 | 七 胡敬斎先生 | その227 | 八二 董子曰道之 | ||
| その７ | 一〇 繋乎物者常 一一 救人厄難時 | 八 毛西河先生 | その228 | ||||
| その79 | 一〇一 語良知之底 | その161 | 九 刀拙乎切木 | その229 | 八四 諸葛武侯誡 | ||
| その８ | 一二 潤之以風雨 | その80 | 一〇二 近来作文家 | その162 | その230 | ||
| その９ | 一三 熟睡夢中雑 一四 人心帰乎太 | その81 | 一〇三 有形質者雖 | その163 | 一一 自後天而観 | その231 | 八五 文中子曰天 |
| その82 | 一〇四 諸儒有史論 一〇五 致良知三字 | その164 | 一二 子謂伯魚曰 | その232 | 八六 韓子曰博愛 | ||
| 一五 慎独克己雖 | その83 | 一〇六 心帰乎太虚 | その165 | 一三 或問陽明先 | その233 | 八七 茫文正公曰 | |
| その11 | 一六 常人方寸之 | その84 | 一〇七 忿与懼庸常 | その166 | 一四 問読書然後 一五 二氏雖異端 | その234 | 八八 春夏秋冬別 |
| その12 | 一七 湯之夏台文 | その85 | 一〇八 水孰令流之 | その235 | 八九 周子曰孟子 | ||
| その13 | 一八 孟子万物皆 一九 無求生以害 | その86 | 一〇九 悪紫之奪朱 | その167 | 一六 言貌之文而 | その236 | |
| その87 | 一一〇 不以父母之 | その168 | 一七 理与時与勢 | その237 | 九〇 周子曰惟人 | ||
| その14 | 二〇 心不帰乎太 | その88 | 一一一 或問求其放 | その169 | 一八 欧陽公再論 | その238 | 九一 周子曰誠者 |
| その15 | 二一 心不帰乎太 二二 余見一諸生 | その89 | 一一二 当利欲紛拏 | その170 | 一九 藉用白茅事 二〇 孔子不悦於 | その239 | |
| その90 | 一一三 良知各具備 | その240 | 九二 周子曰明不 | ||||
| その16 | 二三 程子曰有関 | その91 | 一一四 自程朱没至 一一五 心帰乎太虚 | その171 | 二一 柔侫狡詐皆 二二 朱子与陳同 | その241 | 九三 二程子曰見 |
| その17 | 二四 勇士養気而 二五 血気之気血 | その92 | 一一六 舜不告娶等 一一七 視履考祥此 | その172 | 二三 周官大司寇 | その242 | 九四 二程子曰天 |
| その18 | その93 | 一一八 無非事者是 一一九 耳目口鼻四 | その173 | 二四 博識而叛道 | その243 | 九五 大程子曰天 | |
| その19 | 二七 昔人有言貸 | その244 | 九六 或問大程子 | ||||
| その20 | 二八 知其力量而 二九 枝葉萎而根 | その94 | 一二〇 呂新吾先生 | その174 | 二五 臨利害生死 | その245 | 九七 大程子曰尽 |
| その95 | 一二一 心即五臓之 | その175 | 二六 養生家節飲 | その246 | 九八 大程子曰知 | ||
| その21 | 三〇 指仁曰這裏 | その96 | 一二二 薛敬軒先生 | その176 | 二七 冉子之説道 | その247 | 九九 小程子曰学 |
| その22 | 三一 心体虚霊而 | その97 | 一二三 不有所為而 | その177 | 二八 澹台滅明行 | その248 | 一〇〇 小程子曰学 |
| その23 | 三二 寸魚之口腮 三三 知是知非知 | その98 | 一二四 視民如傷四 | その178 | 二九 閔子其脱了 | その249 | 一〇一 小程子曰一 |
| その99 | 一二五 黄陶菴曰李 | その179 | 三〇 質勝文者雖 三一 晴夜起仰観 | その250 | 一〇二 小程子曰学 | ||
| その24 | 三四 以灯燭喩良 | その100 | 一二六 顔子之楽以 | その251 | 一〇三 伊川先生 壬辰之夏六 | ||
| その25 | 三五 拘而謂心在 | その101 | 一二七 孟子曰為人 | その180 | 三二 顧亭林欲矯 | その252 | |
| その26 | 三六 功名富貴錦 三七 春夏秋冬自 | その102 | 一二八 地載於水水 一二九 仁也者即太 | その181 | その253 | ||
| その27 | 三八 開眼俯仰天 | その103 | 一三〇 横渠先生曰 | その182 | 三三 横渠先生曰 | その254 | 一〇四 張子曰天地 |
| その28 | 三九 孔子自称素 | その104 | 一三一 父有争子則 | その183 | 三四 伊川先生曰 | その255 | |
| その29 | 四〇 四時成万物 | その105 | 一三二 貌晉之人物 | その184 | 三五 致良知之学 | その256 | 一〇六 張子曰太虚 |
| その30 | 四一 心有意必固 四二 強為善者猶 | その106 | 一三三 張揚園学於 | その185 | 三六 自口耳之虚 | その257 | 一〇七 張子曰知虚 |
| その107 | 一三四 這裏微有禍 一三五 陸象山先生 | その186 | 三七 方寸之虚与 | その258 |  | ||
| その31 | 四三 陽明先生之 四四 火自石出不 | その108 | 一三六 或問手嘗挙 | その187 | 三八 要置身於安 三九 聖人即有言 | その259 | 一〇九 張子曰由太 |
| その109 | 一三七 君子之於善 | その260 | 一一〇 然後能義心 | ||||
| その32 | 四五 荘子未嘗毀 | その110 | 一三八 作詩文経学 | その188 | 四〇 孔子謂仁孟 | その261 | 一一一 張子曰為学 |
| その33 | 四六 子曰我未見 | その111 | 一三九 心之太極既 | その189 | 四一 太虚容世界 四二 方寸之虚与 | その262 | 一一二 司馬温公曰 |
| その34 | 四七 或曰子動以 | その112 | 一四〇 吾心之理於 | その263 | 一一三 司馬温公曰 | ||
| その35 | 四八 非積陽明先 | その113 | 一四一 人七尺之躯 | その190 | 四三 太虚非空即 | その264 | 一一四 謝上蔡先生 |
| その36 | 四九 吾以為常人 | その114 | 一四二 伝習録曰九 | その191 | 四四 伐則夢寐不 | その265 | 一一五 遊定夫先生 |
| その37 | 五〇 常人動作云 | その115 | 一四三 陽明先生曰 | その192 | 四五 孟子浩然之 | その266 | 一一六 楊亀山先生 |
| その38 | 五一 穣苴斬後期 | その116 | 一四四 黙坐瞑目而 | その193 | 四六 王心斎先生 | その267 | 一一七 楊亀山先生 |
| その39 | 五二 不心帰乎太 | その117 | 一四五 雨余池満一 | その194 |  章嘆 | その268 | 一一八 楊亀山先生 |
| その40 | 五三 以大学之致 | その118 | 一四六 子弟問文文 | その195 | 四八 出由戸所謂 | その269 | 一一九 羅予章先生 |
| その41 | 五四 或曰於経明 | その119 | 一四七 或謂予曰伝 | その196 | 四九 欧陽南野先 | その270 | 一二〇 李延平先生 |
| その42 | 五五 胡虜曰衣皮 五六 不致良知則 | その120 | 一四八 或問伝習録 | その197 | 五〇 暁行忽値雨 | その271 | |
| その121 | 一四九 弟子問先生 | その198 | 五一 筍子性悪之 五二 従陰陽上做 | その272 | 一二一 李延平先生 | ||
| その43 | 五七 心帰乎虚自 五八 不心帰乎太 | その122 | 一五〇 水性本寒矣 | その273 | 一二二 李延平先生 | ||
| その123 | 一五一 楊凝斎曰時 | その199 | 五三 暁行聞寺鐘 | その274 | 一二三 朱子曰太極 | ||
| その44 | 五九 吾既辞職而 | その124 | 一五二 昨陰而今晴 | その200 | 五四 閉眼反観之 五五 不知障乎雨 | その275 | 一二四 朱子曰只是 |
| その45 | 六〇 呂新吾先生 | その125 | 一五三 敬之不可斯 | その276 | 一二五 朱子曰宇宙 | ||
| その46 | 六一 聴訟吾猶人 | その126 | 一五四 一門人間天 一五五 虚於内者誤 | その201 | 五六 虚亦有人為 | その277 | 一二六 朱子曰語斯 |
| その47 | 六二 孟子所謂志 | その202 | 五七 心帰乎太虚 | その278 | 一二七 朱子曰中庸 | ||
| その48 | 六三 先天者理焉 六四 聖賢之行権 | その127 | 一五六 有類狷忿者 | その203 | 五八 師弟之相得 | その279 | 一二八 朱子曰学之 |
| その128 | 一五七 学雖多端要 | その204 | 五九 或問人之生 | その280 | 一二九 朱子曰以我 | ||
| その49 | 六五 反己問之独 | その129 | 一五八 嘗読烏傷王 | その205 | 六〇 漢宋仏法入 | その281 | |
| その50 | 六六 読朱子書固 | その130 | 一五九 盗跖篇雖固 | その206 | 六一 下等之人縁 | その282 | 一三〇 朱子曰臣子 |
| その51 | 六七 聖賢名誉之 | その131 | 一六〇 興一利不如 | その207 | 六二 明徳者知之 | その283 | 一三一 陸子曰古人 |
| その52 | 六八 天如有心而 | その132 | 一六一 孟子至斉宣 | その208 | 六三 大学首章明 | その284 | 一三二 陸子曰学者 |
| その53 | 六九 問帰乎太虚 | その133 | 一六二 程朱在当時 | その209 | その285 | ||
| その54 | 七〇 孟子尽其心 七一 瞻日色薄而 | その134 | 一六三 道之要前乎 | その210 | 六四 於乎為禅門 | その286 | 一三三 陸子曰後世 |
| その135 | 一六四 或問曰陽明 | その211 | 六五 親字父母之 | その287 | 一三四 陽明先生語 | ||
| その55 | 七二 実知不義然 | その136 | 一六五 一学者有起 | その212 | 六六 韓昌黎曰名 | その288 | 一三五 陽明語録曰 |
| その56 | 七三 知止而后実 | その137 | 一六六 或問太虚之 | その213 | 六七 或問女為君 | その289 | |
| その57 | 七四 欧陽公祭劉 | その138 | 一六七 陳眉公曰以 | その214 | 六八 陽明先生曰 | その290 | 一三六 陽明語録曰 |
| その58 | 七五 王文成公討 七六 我常以一日 | その139 | 一六八 後備以一気 | その215 | 六九 太虚即実理 七〇 水清則魚楽 | その291 | 一三七 陽明先生曰 |
| その59 | 七七 或問子以一 | その140 | 一六九 儒釈之弁於 | その216 | 七一 樹生於平地 | その292 | |
| その60 | 七八 存心有二自 | その141 | 一七〇 孔門四予言 | その217 | 七二 語小天下莫 | その293 | 一三八 湯潜菴先生 |
| その61 | 七九 三蘇之学以 | その142 | 一七一 周官之正即 | その218 | 七三 陸稼書以呂 | ||
| その62 | 八〇 慶雲鳴雷凄 | その143 | 一七二 吾輩束書不 | その219 | 七四 荘子曰子之 | ||
| その63 | 八一 不遷怒不弐 八二 不知太虚之 | その144 その145 | 一七三 好読史者遵 一七四 読明史月娥 | その220 | 七五 明亡矣来舶 | ||
| その64 | 八三 無善無悪心 八四 学固正己心 | その146 その147 | 一七五 後儒以孔子 一七六 鳴呼孔子之 | ||||
| その65 | 八五 月之障乎樹 | その148 | 一七七 或問朱子其 | ||||
| その66 | 八六 或問立志之 | その149 | 一七八 天下之有目 | ||||
| その67 | 八七 孔氏之畜狗 | 一七九 当平生至安 | |||||
| その68 | 八八 或問子産之 | その151 |  先生 | ||||
| その69 | 八九 聴於無声視 | その152 | |||||
| その70 | 九〇 孟子曰仕則 | ||||||