堀尾正明アナ、涙目で不倫疑惑を生釈明「許容範囲を超えた行動をした」

スポーツ報知
堀尾正明アナ

 04年の紅白歌合戦で総合司会を務めた元NHKアナウンサーでフリーの堀尾正明アナ(64)が20日、TBS系「ビビット」(月~金曜・前8時)に出演し、この日発売の「週刊新潮」で報じられた50代女性宅へのお泊まり不倫疑惑について言及した。

 堀尾アナは報道で伝えられた内容について、目を赤くしながら「許容範囲を超えた行動をした」と話し、視聴者に対しては「不快な思い、嫌な思いをさせてしまい、言葉もありません」と謝罪した。

 これを受けて、番組MCのTOKIOの国分太一(44)は「(お相手に対して)恋愛感情はあるんですか?」とズバリと質問。これに堀尾アナは「ありません。それはきっぱり申し上げます」と強く否定した。

 不倫疑惑を報じた「週刊新潮」によると、お相手はモデルとしても活躍する50代の女性で、半年前に知人を通じて知り合ったという。女性宅をたびたび訪れては、宿泊もしているとした。

 堀尾アナは長年連れ添った妻とは別居中だとし、連絡を取るのも何か月に1回程度だとし、同誌の取材に対し「不倫でも男女の仲でもありません」と疑惑を否定した。

 ◆堀尾 正明(ほりお・まさあき)1955年4月24日、さいたま市生まれ。64歳。早大卒業後、81年にNHKに入局。95年4月から昼の情報番組「スタジオパークからこんにちは」を5年間担当。2000年に「ニュース10」、02年から「サタデー/サンデースポーツ」のキャスターに。04年アテネ、06年トリノ両五輪などでキャスターを担当。04年には紅白歌合戦の総合司会を務めた。17年4月からTBS系「ビビット」に出演。

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